コンサベーション・ラボでは生態系の保全を推進する技術開発と人材育成を行うことを目的とした活動をしています
地図化することでわかること
コンサベーション・ラボには地理情報をあつかうエンジニアがたくさんいます。世の中の情報のおよそ80%には位置情報(緯度経度、住所、郵便番号・・・)が含まれるといわれています。できるだけたくさんの情報を地図上に展開し、そこから生物多様性や生態系を保全するための知見を引き出すことができると信じています。
こういった技術の普及を促進するために、GIS研修や各種ツールの開発をコンサベーション・ラボでは実施しています。